コミュニケーション術(157)

うまく状況判断ができない...。判断を誤らせる「無意識の思い込み」とは?
ビジネスシーンでは様々な悩みや迷いが生まれます。そんな悩みにどのように対処していけばいいのでしょうか?「ビジネスで使える賢い心理学」シリーズは、そうしたビジネスシーンならではの悩みへの一助となる、人の心の動きにフォーカスしたビジネス理論を学ぶ授業シリーズ。日本マインドリーディング協会の理事である岸正龍(きし・せいりゅう)先生を講師に迎え、実際の場面で使える心理学の知識を教わります。Schooの授業「大事な状況で自分の判断に自信を持つには」の内容をお届けします。「他人と認識がズレてしまいがち」「うまく状況判断ができない」といった方、必見です。

G-POPマネジメントーー結果につながるビジネススキルを身につけるための基本 「今日から実践すべき」理由とは
ビジネススキルをもっと身につけたい、できれば効率的に……。 ビジネスパーソンの多くがそのような思いを抱えているのではないでしょうか?忙しい毎日の中で自分の能力を効率に伸ばすには適切な学習ノウハウを知ることが重要になります。そんな気になるポイントを教えてくれるのが『本当に必要なビジネススキルとは』です。講師はリクルートグループで29年間勤務していた経歴を持つ中尾マネジメント研究所社長兼LIFULL、旅工房取締役の中尾隆一郎先生。著書『最高の成果を生み出すビジネススキル・プリンシプル』(フォレスト出版)の内容をもとに、正しいスキル磨きの思考法をレクチャーしてくれます。

自分を知る心理学! “やる気”を上手にセルフコントロールするためのコツ
「今日中に終わらせなきゃいけない仕事なのに、やる気が出なくて終わらない……」「朝からやる気が出なくて、気付いたら数時間過ぎていた」「リモートワークになるとどうしても仕事をやる気になれない」ビジネスパーソンなら誰でもどれか1つは経験したことがあるはず。こんな時、みなさんはどのようにやる気を引き出していますか?Schooの人気授業『ビジネスで使える賢い心理学』シリーズ、第25回目のテーマは『やる気が出ないを克服するセルフコントロール』。本授業では、自分のやる気を引き出しコントロールするための方法が学べます!講師を務めるのは、一般社団法人日本マインドリーディング協会理事の岸正龍先生です。

"貯金では足りない分に対して備えるもの"。保険のギモンを解消!
人生の「もしも」に備える保険。とはいえ、やみくもに保険に加入すればよいわけではありません。必要な保険は人によって異なり、「みんなが選ぶ保険」=「自分も入るべき保険」ではありません。では、自分に合った保険って? 保険を売らない独立系ファイナンシャルプランナーの塚越菜々子氏が、保険に関する疑問を解消していきます。※この記事は動画「今すぐ見直す「保険」のギモン」を再編集しています。

簡単なテクニックで便利な営業管理表が完成! Googleスプレッドシートでできる“効率化”6連発
無料で使える表計算ソフト、Googleスプレッドシート。その可能性は多岐にわたっており、使いこなすことができれば仕事の効率は大幅に高まります。今回は、表データをもとに自動化されたシートを作成することを通じて、Googleスプレッドシートの6つの効率化テクニックをご紹介します。

第一印象は0.2秒で決まる!? 正しいオンラインコミュニケーションのコツ
新型コロナウイルスの流行によりオンライン上での会議や面談はもはや当たり前のものとなりました。しかし、「いまだに慣れない」という声も数多く聞かれます。コミュニケーションにおいて「伝える」ことと同じかそれ以上に大事な「聴き方」。みなさんはオンラインでのやり取りにおいて何か工夫していることはありますか?一般社団法人日本マインドリーディング協会理事・日本ビジネス心理学会上級マスターでSchooの人気授業シリーズ『ビジネスで使える賢い心理学』で講師を勤める岸正龍先生は第14回『オンラインでも相手から好かれる「聴き方」とは』を開講。オンライン上でのコミュニケーションにはリアルとさまざまな違いがあることを前提としたうえで、そこでよい印象を与えるためのコツをレクチャーしてくれました。本記事ではオンライン上でのコミュニケーションのコツがつまった授業の前半部分をテキストでお届けします。

ネーミングの5つの法則。記憶に残る「名前」のつけ方
名前というのは人や製品、サービスに対する印象に大きくかかわります。多くの時間をかけた仕事に対し、最後の最後に与えた名前が結果を左右することもあるでしょう。そのようなとき、あなたは自信を持って名前をつけることができるでしょうか?「ネーミングはやればできます!」と断言するのはこの授業「記憶に残る「名前」のつけ方」の講師、阿倍広太郎先生。株式会社電通でコピーライターとして10年以上従事し「いつやるの? 今でしょ!」などの名コピーを生み出してきた先生はこの3月、『コピーライターじゃなくても知っておきたい心をつかむ超言葉術』を刊行しました。この授業では書籍の第五章「名付けの力」を題材に、名前をつけるということはどういうことか、そのために何を意識すればいいのかといった知見がレクチャーされました。そのハイライトをまずは本記事でチェックしてみてください!

「積極的に聞く」を意識するだけで、ビジネスもプライベートも変わっていく
プレゼンテーション能力や交渉術など、多くのビジネスパーソンは「話し方」を磨きたいと考えているかもしれません。 しかしながら、話すためにはまず「聞く」ことが重要になってきます。より良いアウトプットを行うには、より良いインプットが起点に必要なのです。そのためにも、これからビジネスパーソンに求められるのは「聞く」技術です。 今回は「聞く」技術について、外資系のトップコンサルとして活躍する清水久三子氏が解説します。※この記事は、『ビジネスを成長させる「聞く」技術ーなぜ今、「聞く」技術なのか』を再編集しています。

初対面でも使える! 相手の本音を引き出す心理学に基づいた「質問術」
「腹を割って話してくれ!」と直接的に頼んだところで本音を引き出すことはできないのは皆さんご存じのとおりです。では、どうすれば部下や上司、取引先など関わる人々の本音を知ることができるのでしょうか。──そのカギとなるのが「質問の仕方」です。そう語るのは、一般社団法人日本マインドリーディング協会理事で「電話占い師」としても人気を博している岸正龍先生。先生が受け持つ授業シリーズ『ビジネスで使える賢い心理学』第21回「相手が話したいことを引き出す質問テクニック」の内容を、本記事で押さえましょう!

自分の印象を操作する心理学 「フック」で相手から欲しい質問を引き出す方法
他者から良い印象を持ってもらいたい、あるいは自分の意図通りに相手に発言を理解してもらいたいというのは、だれもが望むことでしょう。「でも、実際のところそれが一番難しいんだよなあ」とため息をついているそんな人にこそ役立つのが『相手から欲しい質問を引き出す方法』の授業です。講師は元お笑い芸人という異色の経歴を持ち、現在はファッションブランドMonkeyFlipの経営や日本マインドリーディング協会理事/日本ビジネス心理学会上級マスターとしての講演・執筆活動に携わる岸正龍先生。本記事を入り口に、ぜひギャップを生かして他者に対して与えたい印象を与える極意を学びましょう!