行動習慣(105)

「目的をホワイトボードに書く」だけで会議を円滑に進める
会議を円滑に進めるスキルは、どんな企業でも通用するポータブルスキル。このスキルを身につけたい!という方も多いでしょう。そこで今回は、灘高校、東京大学経済学部を卒業後、日系メーカーで17年勤務し、40歳でGAFA部長に転身という経歴を持つ寺澤伸洋氏が、円滑に会議を進めるための基本を解説します。※この記事は、『有意義な時間にする「会議術」』を再編集しています。

現代人が1日に受け取る情報量は、平安時代の一生分! 振り回されない情報整理術
仕事がどんどん振ってきて優先順位づけができない、仕事以外のことに気が散って集中力が続かない。やりたいことがあっても「ノイズ」が邪魔をして仕事が進まない経験は誰しもありますよね。Schooの授業『シンプル思考 -ノイズに振り回されない技術-』では、「思考の整理」を専門に執筆や研修を手がける鈴木進介先生が、「ノイズ」に振り回されずどのようにシンプルに思考すればよいか、最新の思考法を3回に渡ってご紹介。この記事では、第2回の授業『情報整理のうまい人ほど仕事に無駄がない -要点を掴む-』をおさらい。特に、「情報整理で何を心がけるべきか?」について、深掘りしていきます。授業の冒頭から、鈴木先生は驚きの事実を発表。「現代人が1日に受け取る情報量は、平安時代の一生分であり江戸時代の1年分」だそう。情報を受け取るばかりでは頭がパンクするのも当然……。現代において情報整理が必要なのは、情報量の多さからも十分に分かります。思考の整理をするためにどんなことに気を付ければいいか、鈴木先生の講義スタートです!

コロナ禍時代の「アンガーマネジメント」。怒りを飼い慣らす“魔法の呪文”とは
新型コロナウイルス感染拡大を受け、テレワークに切り替わった人も多くいるはず。けれど、新しいツールの導入やオンラインでの業務など、慣れない仕事による“リモート疲れ”でストレスを溜めてはいるのでは?いつもは穏やかな人でも、知らず知らず溜まったストレスによって怒りっぽくなっているのが、昨今の世の中です。怒りの感情に振り回されて大失敗する前に「アンガーマネジメント(怒りを飼い慣らす技術)」を学んでみませんか。Schooの授業『いま必要とされるアンガーマネジメント』で、怒りと向きあうスキルを身につけ、コロナ後の世界にうまく順応していきましょう。今回の講師は、一般社団法人株式会社日本リーダーズ学会代表理事、リーダーズアカデミー代表で『怒らない技術』の著者である、嶋津良智(しまづ・よりのり)先生です。本記事では、Schooでの授業から抜粋して紹介します。

「かたづけ思考」で仕事のパフォーマンス改善! 整理と整頓の違いを知る
今、話題のメソッド「かたづけ思考」をご存じですか? 仕事のタスクや頭の中の片付けと、どこから手をつけたらいいか分からなくなりがちな人、一緒に学びましょう!Schooの授業『「かたづけ思考」でセルフマネジメント』では、日本初の「かたづけ士」小松易先生に、整理と整頓に基づく考え方、かたづけ思考を教わります。

仕事が超加速する「7つの原則」。これを知るだけで、誰よりもスピードが増す
仕事が速い人と遅い人を分けている大きな差。そのエッセンスまとめた「7つの原則」を知っていますか? これを知るだけで、他の人と大きく差をつけることができるはず。今回は、建設会社役員、税理士、大学講師、時間管理コンサルタント、セミナー講師といった5つもの仕事をこなす石川和男先生が、多忙な毎日でも定時に帰って自分の時間を持てるほどに仕事を加速させるに至ったポイントを解説します。本記事では、著書『仕事が速い人は、「これ」しかやらない』をベースに、先生が行った授業の内容を抜粋して紹介します。

人はなぜ継続できないか……仕事に役立つ「習慣化スキル」
あなたが普段、「習慣」にしていることは何ですか? 筋トレ、早起き、資格の勉強、寝る前の読書……など、いろいろありますが、胸を張って「長い間ちゃんと続けている」と言えるものはいくつあるでしょうか。Schooの授業「『習慣が10割』-習慣ひとつで仕事も人生もうまくいく-」では、5万人を変えた習慣形成のプロ、吉井雅之先生をお迎えし、どんな人でも「続けられる」習慣化のスキルを教えていただきます。習慣が続かない理由や習慣の必要性についてお話いただき、仕事や人生がうまくいく方法について一緒に考えていきましょう!

仕組みをつくって、片付けが得意な人に
事務作業や人への連絡といった細かい仕事。「着手しないと」と思ってはいるけれど、ついつい後回しにしてしまう。部屋を片付けたいけれど、忙しさにかまけて一向に行動に移せてない……。それらは、仕組みによって解決できるかもしれません。自分や周りの人をストレスなく動かして、パフォーマンスアップにつなげる方法を、「“かたづけ”を通じて人生を変える」をキーワードに経営者・企業向けのコンサルティングや研修を行う「日本初のかたづけ士」、スッキリ・ラボ代表の小松易さんに伺いました。※この記事はSchooの授業『思わず動きたくなる「かたづけ思考」-自然と動く仕組みづくり』を再編集しています。

“幸せなギバー”になるための「ポジティブ思考」のつくり方
ポジティブな人の方が「長生き」「生涯年収が高い」などのデータもあり、ポジティブに生きることでより豊かな人生を送ることができると言われています。しかし、ネガティブ思考をいきなり大きく変えることは難しいものです。そこで、ポジティブ思考を3つに分類し、目指しやすいポジティブのレベルにフォーカスして、少しずつ思考を変えていく方法を解説します。※この記事は経営コンサルタントの横山信弘さんが講師を務めた「人生を変える ポジティブサプリ~前向きになれるテクニックを毎月学ぶ~」を再編集しています。

「自分の強み」を見つけるための有効な「自分史」の書き方
自分の強みが何なのかは、なかなかよくわからないものです。自分の強みを活かせていないことで、仕事がうまくいかなかったり、キャリアに悩んだりしている人も多いかもしれません。では、自分の強みを見つけるためにはどうしたらよいのでしょうか。今回の授業では、女性成長支援コンサルタントとして活躍する浅野ヨシオ先生を招き、自分の強みを見つけ出す『自分史』の書き方について学びます。自分がこれまでどのように生きてきたか振り返り、棚卸しする時間を取ることで、自分を客観視してみましょう。本記事では、自分史を書くときに意識するポイントと、自己分析のポイントをまとめます。

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