課題解決力(60)

コロナ禍時代の「アンガーマネジメント」。怒りを飼い慣らす“魔法の呪文”とは
新型コロナウイルス感染拡大を受け、テレワークに切り替わった人も多くいるはず。けれど、新しいツールの導入やオンラインでの業務など、慣れない仕事による“リモート疲れ”でストレスを溜めてはいるのでは?いつもは穏やかな人でも、知らず知らず溜まったストレスによって怒りっぽくなっているのが、昨今の世の中です。怒りの感情に振り回されて大失敗する前に「アンガーマネジメント(怒りを飼い慣らす技術)」を学んでみませんか。Schooの授業『いま必要とされるアンガーマネジメント』で、怒りと向きあうスキルを身につけ、コロナ後の世界にうまく順応していきましょう。今回の講師は、一般社団法人株式会社日本リーダーズ学会代表理事、リーダーズアカデミー代表で『怒らない技術』の著者である、嶋津良智(しまづ・よりのり)先生です。本記事では、Schooでの授業から抜粋して紹介します。

仕事が超加速する「7つの原則」。これを知るだけで、誰よりもスピードが増す
仕事が速い人と遅い人を分けている大きな差。そのエッセンスまとめた「7つの原則」を知っていますか? これを知るだけで、他の人と大きく差をつけることができるはず。今回は、建設会社役員、税理士、大学講師、時間管理コンサルタント、セミナー講師といった5つもの仕事をこなす石川和男先生が、多忙な毎日でも定時に帰って自分の時間を持てるほどに仕事を加速させるに至ったポイントを解説します。本記事では、著書『仕事が速い人は、「これ」しかやらない』をベースに、先生が行った授業の内容を抜粋して紹介します。

目標を達成できないメンバーの成長を促す、マネジャーが持つべき提案力
組織マネジメントに携わる人にとって、目標を達成できないメンバーに対する接し方は悩ましい問題のひとつでしょう。プレッシャーをかけたり、励ましたりするだけでは解決が難しいものです。Schooの授業「質問力×提案力 -相手に気持ちよく動いてもらう力-」シリーズでは、TORiX株式会社代表取締役の高橋浩一(たかはし・こういち)先生を迎え、質問を通して自分と相手の「ズレ」に気づき、課題を引き出して解決に導くためメソッドを解説していただきます。第4回のテーマは「成果が上がらないメンバーとの面談をどうすすめる?」です。本記事では、授業の一部内容を抜粋します。

DX時代に求められる“データ活用人材”。「仮説」アプローチ思考で社内人材の育成を可能に
データはDXの起点となる“21世紀の石油”です。企業のDX推進やデジタル化が加速している今。社内に蓄積された膨大なデータを活用してビジネスの生産性向上や効率化をはかるため、「データ活用人材育成を強化していきたい」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、「自社がどの程度データ活用をできているか分からない、そもそもデータ活用人材の具体的なイメージが湧かない」という方も多いでしょう。「データ分析を活かすための『仮説』アプローチ」は、そんな人たちに向けてデータ分析の基盤となる現状の把握・分析の手法をわかりやすくレクチャーしどんな人材を育成していくべきか、その概要を掴める授業です。講師は日立製作所でキャリアをスタートさせ、経営課題の解決や社内変革プロジェクトをリードし、現在はデータ分析・ロジカルシンキングを武器としてコンサル・研修を行うデータ&ストーリーLLC代表/多摩大大学院客員教授の柏木吉基先生。“仮説を立ててデータ分析を活かす”というゴールに向けて、授業の内容を押さえていきましょう!

【無料公開中】〜これからの働き方編〜「Go To Schoo オンラインで学ぶ1週間」
【Schoo(スクー)では緊急事態宣言の間、一部の録画授業を無料公開中です】オンライン学習を通して、私たちが出来ることはないかと考え、Schooでは一部の録画授業を無料公開いたしました。少しでも皆様のスキルアップや明日への手助けになれば幸いです。1/15(金)まで期間限定、今だけ無料で受講できる人気授業をご紹介いたします。※無料会員登録後、視聴が可能です。▼会員登録(無料)はこちらhttps://schoo.jp/entry

生産性が10倍も向上! Googleカレンダー×Googleアプリで仕事の効率を上げる方法
いまや多くの人が活用しているGoogleアプリ。ツールの種類が多いだけでなく、誰でも気軽に使えるのが魅力の1つです。またアプリ同士を連携させて活用することで、使い方が大きく広がるのも良い点でしょう。今回紹介する授業『Googleカレンダー×Googleマップで仕事もプライベートも10X』では、Googleアプリを連携させて活用する方法が学べます。講師を務めるイーディーエル株式会社代表取締役・平塚知真子先生によると、Googleアプリは使い方次第で、10倍の生産性向上が期待できるとのこと。Googleアプリを仕事やプライベートで活用している人は多いはず。それらをもっと使いこなしたい人はもちろん、これから使い始めようと考えている人も必見です。本記事では、そんな授業の一部を掘り下げてご紹介。

【UXデザイン思考とは?】プレゼンやマネジメントにも活かせる重要性と事例
ヤフーでデザイナーとしてのキャリアをスタートさせ、サイバーエージェント、リブセンス、弁護士ドットコムなどの企業で数多くの事業・プロダクトの立ち上げに携わってきた金子剛(かねこ・つよし)先生。現在は無人コンビニ事業のスタートアップ600(株)でハードウェアのUX設計を行いながら、副業で多くの企業のデザイン顧問・採用顧問や新規事業立ち上げサポートに携わっています。11月5日(木)20:00からSchooにて、金子先生を講師として迎えた授業シリーズ『UXデザインのはじめ方』がスタートします。 みなさんは、UXデザインはデザイナーだけが知るべき考えだと思っていませんか。金子先生曰く、UXデザインはこれからビジネスの当たり前となる思考法とのこと。経営者、営業、マーケター、エンジニアなどあらゆる職種の方が押さえておいて損はありません。 今回はUXデザインの基本的な考え方やプレゼンやマネジメントなど日常の業務における活かし方について、金子先生にお話を伺いました。「UXデザインという言葉は使わないようにしている」と話す金子先生。まずは、その理由は何か、というところからUXデザインを学びはじめてみましょう。

部下が期待どおりに動き出す「壁マネジメント」術
部下が思うように動いてくれない。テレワークが導入されて余計にマネジメントがしづらくなった……。内心このような悩みを持っているマネジメント層の人たちは少なくないはずです。そんな人たちの特効薬となるかもしれない手法「壁マネジメント」をご存じでしょうか? 株式会社アタックスセールスアソシエイツにて主任コンサルタントとしてNTTドコモ、パナソニックグループなどの大企業から中小企業に至るまでの行動改革始動を行う山北陽平先生によって生み出された、マネジメント・メソッド。行動分析学に基づいたその内容は非常に効果的なうえ、シンプルで誰にでも実践可能です。現在マネジメントに悩む方も、これから部下を持つにあたって不安を抱える方もぜひこのテキストで壁マネジメント術に入門してください!

もう会議で失敗しない! 自分の意見を伝え、存在感を示すための実践的テクニック
意見の伝え方に自信がなかったり、座っているだけで何も発言できなかったり……。会議での苦い経験は、多くのビジネスパーソンにとってなじみのあるものでしょう。主体的に会議に参加し、意義のある発言をできるようになると、社内でも一目置かれる存在になれるはずです。授業「会議で意見を『伝える』コツと心構え」では、Zホールディングス株式会社 Zアカデミア学長の伊藤羊一(いとう・よういち)先生を講師に迎え、自分の意見を伝え、会議で存在感を示すための具体的な方法について学びます。本記事では、授業の一部内容を抜粋します。

Googleの新事業基準に学ぶ、新しい未来を描くための目標設定の方法
ビジネスにおいて、未来のイメージを思い描くことは重要です。向かうべき目標があいまいでは、成果にまっすぐ向かっていくことはできません。しかし、VUCA時代といわれる現代、コロナショックの到来など予想しえない事態を経て、未来に向けた戦略をいったいどう描けばいいのか悩んでいる人も少なくないのではないでしょうか。そんな方々の羅針盤代わりとなるSchooの授業シリーズが『成功企業の事例から学ぶ「一枚の未来地図」』。全四回の授業では、約6,000商品のプロモーション開発、大手企業100社超のコンサルティング経験を持ち、その知見を“紙1枚にまとめる”メソッドをプログラム化したマーケティングコーチの横田伊佐男先生からGoogleやNetflix、富士フイルムといった成功企業の「知られざる実例」を元にした「新しい未来の描き方」を学ぶことができます。この記事では、新しい未来を描くための最初の2ステップについて取り上げた第一回の授業『仕事の成果を変える「1枚の未来地図」』の一部を抜粋してご紹介します。