リーダーシップ(30)

「積極的に聞く」を意識するだけで、ビジネスもプライベートも変わっていく
プレゼンテーション能力や交渉術など、多くのビジネスパーソンは「話し方」を磨きたいと考えているかもしれません。 しかしながら、話すためにはまず「聞く」ことが重要になってきます。より良いアウトプットを行うには、より良いインプットが起点に必要なのです。そのためにも、これからビジネスパーソンに求められるのは「聞く」技術です。 今回は「聞く」技術について、外資系のトップコンサルとして活躍する清水久三子氏が解説します。※この記事は、『ビジネスを成長させる「聞く」技術ーなぜ今、「聞く」技術なのか』を再編集しています。

過去最高の売上を達成した社長から学ぶ! リモートワークのままでも生産性を劇的に向上させる方法
コロナ禍における「新しい働き方」として、数々の企業がリモートワークを導入し始めました。ただその結果は企業によってさまざま。個々の生産性が上がり業績向上につながった企業もあれば、まったく逆の展開を迎えた企業も少なくありません。今回紹介する授業『リモートワークでの最強チームの創り方』の講師、早川諒先生が代表取締役を務める株式会社AHGSも、コロナ禍で業績が悪化した企業の1つです。会社と雇用を守るためにリモートワークを導入した当初、社員は離職、業績は悪化したとのこと……。しかし先生はそこから奮起! なんと、2020年に過去最高の売上を達成するほどに業績を向上させました。しかもリモートワークという働き方はそのままに。本授業は、リモートワークのままでも生産性を劇的に向上させ、スタッフのモチベーションも維持、向上させるノウハウが学べる60分。早川先生の経験をもとにした再現性の高いそれらは、まさに珠玉の一手。本記事では、そんな授業の一部をご紹介します。

コロナ禍でみえてきた未来の営業スタイル。営業職はなくなるの?
新型コロナウイルスの流行が世の中にもたらした変化として、ここ数年盛り上がり続けていたSalesTechの普及を加速させたことが挙げられます。足を使って稼ぐ、など従来の営業にあった泥くさいイメージは払しょくされ、もはやオンラインで商談が完結することも珍しくありません。そんなSalesTechのイマ、そして営業という職種の未来について学びましょう。毎週月曜日よる9時から生放送されるSchooの人気授業シリーズ『Bridge the GAP』第27回のタイトルは『SalesTech、未来の営業の役割は?』。講師はベンチャーキャピタルファンドSTRIVE株式会社代表パートナーの堤達生先生です。「理想の自分と現実の自分のギャップを埋める」がスローガンの『Bridge the GAP』。この授業で理想の営業パーソンに近づくためのヒントをつかみましょう!

価値観の違いを受け入れる。部下が期待どおりに動き出す「マネジメント」術
部下が思うように動いてくれない。テレワークが導入されて余計にマネジメントがしづらくなった……。内心このような悩みを持っているマネジメント層の人たちは少なくないはずです。大企業から中小企業に至るまでの行動改革始動を行う、山北陽平氏が行動分析学に基づいたその内容は非常に効果的なうえ、シンプルで誰にでも実践可能なマネジメント・メソッドを伝授します。※この記事は動画『部下やチームが期待どおりに動く「壁マネジメント」術』を再編集しています。

ネガティブ思考を切り替える、考え方の癖を自覚する方法
何をするにもどうせうまくいかないだろう。そんなネガティブ思考に無意識にとらわれていませんか?Schooの授業『「どうせうまくいかない」 -勝手な決めつけを緩める方法-』では、自分の行動にマイナスな影響を与えやすい考え方の癖と向き合っていく方法について、人材開発領域のプロコーチとして活躍する株式会社LABEN CAREER代表取締役の大坂谷勇輝(おおさかや・ゆうき)先生が解説します。本記事は、その一部内容をお届けします。

あえて部下に弱みを見せよう! チームで成果を出せる“巻込力”を高める方法
突然ですが、自身の現在の仕事量を振り返ってみてください。1人で抱え込んでいませんか? 現代の仕事は1人で進めることが難しく、成果をあげづらいことばかり。もし仕事を円滑に進めて高い成果も出したいのであれば、他者を巻き込めるお願い上手、依頼のプロになるのがおすすめです。『一人で頑張りすぎない、チームで成果を残す「巻込力」』の授業では、現代ビジネスに必要な「巻込力」の高め方からその必要性まで学べます。講師を務めるのは、書籍『AI分析でわかったトップ5%社員の習慣』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者で、株式会社クロスリバー社長・株式会社キャスター執行役員の越川慎司先生です。先生が語る「巻込力」とはどんなものなのでしょうか。ここからは授業の一部をご紹介。

言いづらいことを伝えるために。年上部下との上手な接し方
コロナ禍によりチームメンバーと直接会うことが難しい状況が発生した2020年。マネジメントを担当する方はこれまでと勝手の違う働き方に大いに戸惑われているのではないでしょうか。直接会うことができない状況でもチームの結束を高め働きやすい環境を作り出すために使えるのが「カウンセリングマインド」。カウンセリングの専門家以外がカウンセリングのノウハウを仕事やプライベートで活用する考え方です。Schooの授業シリーズ『人を活かすアドラー式カウンセリングマインド』では、ベストセラー『嫌われる勇気』でもおなじみのアドラー心理学に基づいたカウンセリングマインドの活かし方を、有限会社ヒューマン・ギルド取締役研修部長兼公認心理師の永藤かおる先生から学べます。第2回となる今回は前回の授業『カウンセリングマインド基礎 -人を尊重し、信頼を育む-』で学んだ考え方を、モデルケースを利用して模擬的に実践し、みなさんが日々の業務で生かせる状態を作り出します。

Twitter(ツイッター)でフォローすべきおすすめアカウント13選! ビジネストレンド・キャリア・経済・お金などジャンル別で一挙ご紹介
Twitter(ツイッター)でフォローすべき、おすすめのアカウントをご紹介します。情報収集に役立てられるTwitterを上手に活用できると、リアルタイムな情報を効率的に得られて非常に便利です。紹介するアカウントの中で気になるアカウントがあれば、フォローして、自身の快適かつ便利なTwitterの利用に役立ててみましょう。

リーダーには6つのタイプがある。優秀でなくてもいい
部下に信頼してもらえるリーダーになるためにはどうしたらいいのか……。そうお悩みの方に、日本IBMやMicrosoftの役員を歴任した女性リーダー、佐々木順子氏が信頼されるビジネスパーソンになるための仕事のコツや頼られるリーダーの考え方や振る舞い方を解説します。※この記事は、動画『どんな環境でも信頼されるリーダーの考え方・振る舞い方』を再編集しています。

9割が組織の行動改革に成功した「壁マネジメント」のコツ
人事担当者にとって、マネージャーの育成は重要なタスクのひとつであるとともに、難易度の高い課題でもあります。どうすればマネージャーを育て上げ、チームプロジェクトを成功に導くことができる組織を作ることができるのでしょうか?そのためのヒントとなるキーワードが「壁マネジメント」です。Schooの授業『部下やチームが期待どおりに動く「壁マネジメント」術』では、「壁マネジメント」プログラムを開発した株式会社アタックスセールスアソシエイツ主任コンサルタントの山岸陽平先生より、壁マネジメントの極意がレクチャーされます。第2回の授業のタイトルは『成果につなげる「壁マネジメント」PDCA』。年間150名以上のマネージャーが学び、その9割が組織の行動改革に成功したという壁マネジメントのメソッドを授業の前半部分をテキスト化してお届けします!